バーコードリーダーを用いた入力で気がついた事

現在、バーコードを使ったシステムの開発を行っております。

このシステムでは、バーコードを使って入力するのですが、バーコードを用意した紙を用意するよりは、システムでバーコードを表示して画面上で読んでもらったほうが、利便性が高いのでは!

と考え、イメージをフォームに配置してテストするも

「読み取り不可」

紙に印刷したバーコードは問題なかったので、調べてみると以下の事に気がつきました。

紙→反射光
モニタ→透過光

なので、私が購入した一番安いバーコードリーダーではモニタ上のバーコード画像の読み取りができなかった模様

今回は、紙の画像を読み取るように修正対応しました。

 

調査している中で、透過光と反射光の違いがもたらす脳への作用として。
・透過光(TVなど)は脳が閲覧モードになってしまい、思考力が反射光(紙など)に比べ低下する
といったことがあるようです。

以前から、「確認は必ず印刷し、紙の上で行うこと」
と言われ、実施してきたことが正しかったようです。

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